【横浜で開催中】話題沸騰のバンクシー展の魅力をお届けします!!

バンクシー展

(引用:バンクシー展・イープラス

突然ですがみなさんは、バンクシーをご存知でしょうか。

「誰だそれ?」と思う方もいれば「あのアーティストでしょ!」とお気づきになる方もいると思います。

バンクシーとは、現在世界的に注目度が増している「素性の知れない謎のアーティスト」です。

そんな人気急上昇中の彼ですが、なんと今年の3月から日本で彼の70作品以上を集めた

“バンクシー展” が行われています!

今回は、実際にイベントを見てきた筆者が、バンクシー展の魅力を徹底解説します!

そもそもバンクシーとは?

まず、みなさんが気になるのが “そもそもバンクシーとは何者か?” ということだと思います。

イベントの本文に移るまえに、バンクシーのプロフィールをかんたんに解説します!

素性のわからない謎のアーティスト!

バンクシーは、現代アートシーンにおいて最も有名で、物議を醸しているアーティストの一人です。

その存在は謎に包まれていて、誰にも素顔を知られていない謎多きアーティストなのです。

彼については多くの噂がありますが未だに詳しいことはわかっていません。

バンクシーは主に、ストリートや壁、橋などをキャンバスにし、人々の気づかぬ間に作品を残していきます。

活動拠点は主にイギリスとされていますが、世界中のストリートで彼の作品と思わしきものが発見され、イギリスだけでなく世界各国で活躍しています。

そういった神出鬼没なキャラクターと社会風刺的なアートスタイルで世界中で人気をあつめています。

誰にも知られていない謎のアーティストであるにも関わらず展覧会が開催されるのは、そのような世界的反響が大きいからだと思われます。

独自のアートスタイルで人々を魅了

彼の代表的なスタイルは主に2つあります。

社会風刺的なストリートアートとインパクトの強いエピグラムです。

あとで詳しく説明しますが、彼の作品たちは世の状況を的確にとらえ、ユーモアのある作品の中にも強いメッセージが込められています。

その彼のアートスタイルは世界中の人たちをとりこにし、アート界に大きな影響をあたえました。

実際にバンクシー展にいってみよう!

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(引用:はまこれ横浜)

バンクシー展は横浜駅の東口、みなみ東口のすぐそばにあるアソビルの2階で開催されています。(画像はアソビル入り口)

さっそく中に入ってみましょう!

バンクシー展 〜チケット情報〜

アソビル内の居酒屋やカフェがならぶアソビル横丁をとおりぬけ、2階にあがります。

2階にあがるとバンクシー展の入り口と受付があります。

受付の方にチケットを見せて入場という流れです。(現在はコロナ対策のためマスク着用が義務付けられています。

ちなみにチケットはQRコードチケットと紙のチケットがあり、私はQRコードチケットで入りました。

受付の人にQRコードを読みとってもらい、いよいよ展示ブースにはいります!

ちなみにチケットはオンラインサイトで簡単に買うことができます!

Ticket
チケットの購入サイト:バンクシー展公式ホームページ

日本初上陸!バンクシーアート

入り口をくぐるとバンクシー世界観が広がっています!

いきなり目に入ってくるのは独特のな雰囲気に包まれたバンクシーのアトリエ。

開催者たちが、バンクシーの数少ない情報や作品からこのアトリエを再現したそうです。

バンクシー アトリエ

(実際に再現されたアトリエです。少ない情報から作られたとは思えないほどの完成度)

ユーモアあふれる作品の数々

バンクシー

バンクシーのアートスタイルの魅力はなんといってもそのアイロニーとユーモアです。

彼の作品にはどれも社会を風刺した、ユーモアあふれるメッセージが込められており、見るひとによって異なる感情を想起せます。

また、多彩な色づかいや、こまかい描写からは引き込まれるような魅力と彼の才能を感じます。

実際に彼のえがいたアート作品は、競合するグラフィティグループや、才能に嫉妬した人たちによって塗りつぶされたり、切り取られて売りに出されてしまうこともめずらしくありません。

戦争に対するアンチテーゼ

ボム・ラブ

バンクシーがよく取り上げるテーマが『戦争』です。

彼は「戦争は人間が選択できるなかでも最低の活動である。」と述べています。

多くのバンクシー作品のなかでも反軍国主義というテーマは、政治や抗議といったテーマと深くまじりあっています。

彼は、戦争や軍隊についての意見を作品や著書を通してはっきり述べているのも印象的です。

『世界最大の犯罪は、規則を破るも破るものによってではなく、規則に従うものによって犯される。

命令にしたがって爆弾を投下し、村で虐殺を行うのは人間なのである。』

(バンクシー著:『ウォール・アンド・ピース (Wall and Peace) 』より)

プロテスト(抗議)の姿勢

彼の描くグラフィティ、そしてそれに続くストリートアートは抗議という形で姿を現わしました。

それゆえに、バンクシー作品のほとんどは、ある種の独断的な意見、あるいは社会に存在する生き方に対する、彼なりの抗議だと言われています。

彼の著書である『バンキング・ユア・ヘッド・アゲインスト・ア・ブリック・ウォール (Banging your head against a brick wall)』ではバンクシーはこう述べています。

『グラフィティは、もしあなたがほとんど何も持っていなくても、使うことのできるわずかな道具の一つだ。

そして世界の貧困を救うための絵が思いつかなくても、立ちションをしている奴を微笑ませることならできる。』

彼の作品から読み取れるプロテスト(抗議)は人によって感じ方が違うのも見どころ

(彼の代表作ともいえる『ラブ・イズ・イン・ジ・エア (LOVE IS IN THE AIR) 』、展覧会では多くの代表作を見ることができました。)

バンクシーが描く “ネズミ”

バンクシー ネズミ
バンクシー ネズミ
バンクシー ネズミ

彼の作品を紹介する中で、” ネズミ ” の存在は忘れることはできません。

バンクシーがネズミをモチーフにする理由は、” ネズミがどのような状況でも生き抜くことのできる動物で、都会環境に最も適応した唯一の動物”だから。

バンクシーは人間もある意味、ネズミだと言っています。

システムが作り出す複雑な環境のなかで、生き抜こうともがき、また、そのシステムを出しぬこうと、ずるく、巧妙に生きている。

彼にとって、その姿はネズミのように写っているのです。

また、当初はバンクシーがネズミのモチーフをえがくのはストリートだけでした。

しかし、バンクシーのえがくネズミの人気が高まるにつれて、自宅の壁にネズミを書いてほしいという人が増え、「キレイな家にストリートアートも悪くない」と考えなおしたそうです。

バンクシーグッズも豊富!

バンクシー展の最後にはオリジナルのバンクシーグッズが売られている限定ショップがありました!

ここでしか買えない限定グッズや、Tシャツ、スケボー、書籍などさまざまな商品がおいてありました。

多くのバンクシーファンにはたまらないショップですね。

こちらのショップは、バンクシー展の来場者しか入れませんので、バンクシーグッズがほしい方はぜひ訪れてみてください!

まとめ:バンクシー展の魅力

ここまでバンクシー展の魅力をお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。

今回ご紹介したのはほんの一部で、バンクシー展には他にも多くのストリート・アートやオブジェが飾られていました。

どの作品もバンクシーならではの魅力にあふれており、とてもすばらしい時間を過ごすことができました。

この記事を読んで、すこしでもおもしろそうだなと思った方はぜひ行ってみてください!

加えて、バンクシー展が横浜で開催されているのは9月27日までですのでお間違いないように。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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